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スイムベイト

こんばんは! 今日はスイムベイトの話。 少し前までビッグベイトと言えばS字系が主流でしたが、最近になって再びスイムベイトが流行り始めましたね。 よく考えてみれば、S字系が流行する以前は完全にスイムベイトがビッグベイトのメインになっていた気がします。 僕も高校生の頃は、タロンやらアーマードスイムベイト、ミッションフィッシュ、ウオデスを使用して良いサイズのバスをよく釣っていました。 📷 ↑10年前の写真。 (自分が高校生の頃は、特定外来種法も制定されていなかったので、どこに行っても気持ち良く釣りができました。)

さて、話は脱線しましたが、このスイムベイトというルアーは全てのアングラーが最もイージーにビッグバスをGETできるルアーだと私は思っています。その理由として、 ①昔から言われているように、コンディションの良いバス=デカイベイトを捕食する。 ②タイニー系のルアーと比較してバスを寄せる力がある。

③サーチベイトとして使用すれば、エリアの見切り材料になる。

④S字系と比較すると安価であるため、思い切ってストラクチャーに投げ込めれるし、ロスト率が低い。

⑤どう考えてもハード系のビッグベイト比較してバイト時間が長い。

⑥カラーバリエーションが豊富なため、ローテーションし易い。

おおまかに、以上の理由がスイムベイトの優れている点でしょうか。 📷 ↑新旧のスイムベイト達。アーマードスイムベイト(オスプレイ)とマグドラ(メガバス)。 現在、過去に使用していたスイムベイトは店頭で入手が困難になってしまったため、メガバスのマグドラを使用していますが、マグドラを使用することで、この10数年でスイムベイトは本当に使用し易くなったと感心しています。その理由も箇条書きで述べていくと、 ①フックの固定がマグネットで可能になったこと。昔はフックをボディーの差し込むタイプが主流だったので、釣りに行く時にはリペアボンドが手放せませんでした・・・。

②ミディアムクラスのロッドでも使用できるようになったこと。昔のスイムベイトはボディーが大きく、ヘビーなものが多かったため、タックルを限定されました。自転車で釣り場に行っていた当時の自分にとっては、専用ロッド1本を運ぶのも辛かったのを思い出します。

③ボディーがコンパクトになることでミスバイトが減り、アシストフックの必要性が極端に減った。

ここ10数年で進化して再ブームが来ているスイムベイト!みなさんも使用してみてください!!! ちなみに、現在メガバスではシーバス用のスイムベイトも開発中!?のようなので、そちらも楽しみです♪

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