こんばんは、みなさんはゴールデンウィークを楽しんでますか? 年に数回しかない長期連休なので、遠方の釣り場に足を運ぶ方も多く居る事でしょう。 自分も遠方まで足を運びたかったのですが、勤め先のクリニックがカレンダー通りの営業なもので、遠出は始めから諦めています。゚(゚´Д`゚)゚。 まぁ、どうせ遠出をしても高速道路の渋滞に巻き込まれるだけなので、毎年恒例の地元で釣れる魚を釣るスタイルで今日も過ごしていました(´_ゝ`)
さて、昨年からこのブログを見ている方は、どこに行ったのか既に想像がつきますね? そう、今日は東三河最大のデカバスの聖地、 「鳳来湖」に行ってきました。 1年ぶりの鳳来湖なので、大きな希望を胸に相棒の菰田君と早朝から行ってやりましたよ!はい。 そして現場に着いたのは、朝6時。 高ぶる気持ちを抑えながら、曲がりくねった山道を登り、ダムサイトに到着すると・・・、 見えてきたのは、去年とは全く異なった風景でした。 減水してる・・・/(^o^)\オワタ 到着と同時に、完全に諦めムード・・・。 この時期のリザーバーは、減水するとスポーニングに入る個体が極端に減ります。 とゆーことは、オカッパリでの釣りには、かなりの負の要素になるわけです。 案の定、昨年ネストのあったエリアは減水で剥きだしになり、シャローにバスの姿すら見えない状況。 こんな状況では粘るだけ無駄なので、即移動!!
近くの愛知県東部の野池を巡る事にしました。 始めに入ったのは、水質がマッディーで比較的浅い野池。 とりあえず、バスが集まりそうな、春の定番ポイントを攻めます。 「シャロー」 + 「ハードボトム」 + 「水通しが良い」 + 「日照時間が長い」
簡単に言うと上記のようなエリアです。
そんなポイントをミノーで広範囲に攻めていると、
キタ━(゚∀゚)━!
キタ━(゚∀゚)━!
キタ━(゚∀゚)━!
一方その頃、相方は・・・
次に入ったのは、地形変化の少ない超シャローの野池。
本来、地形変化の少ないシャローの野池であれば、簡単にサイトフィッシングで釣れるはずなんですが、この野池は一味違う!
この地域では少ない、タンニンが染み出しているブラックウォーターの野池なので、光が反射してサイト不可!
仕方がなく、数少ない倒木などのストラクチャーをロングビルミノーやらクランクで丁寧に探ることにしました。
しばらく粘っていると、倒木の中からデカバスがバイト!
直ぐに倒木から離し、無事にランディング(´∀`*)
最終的に、2人で3本の釣果でしたが、地元野池の素晴らしさを再認識した1日でした。 明後日からの連休も地元で釣りをする予定なので、近いうちにブログ更新します!
タックル ロッド:F4-611X7(メガバス) リール:アンタレスHG(シマノ)