こんばんは!
昨日、今日と日本列島に寒波が襲来していますね。
数日前までは魚が春のポジションに居たと思われるのですが、この状態が続けば冬ポジションに戻ってしまうかも・・・。
時期的に魚のポジションを予想しにくい状況なので、週末は厳しい展開になりそうです・・・。
さて、今日は3月・4月の琵琶湖に向けて買い物をしてきました。
お目当ての品は、
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デコイのキャロワイヤー。
みなさん御存じの通りヘビキャロ用のワイヤーです。
正直な話、仕掛けのフォルムが美しくないし、「ジェットテンビンみたいでバスフィッシングに使用するようなリグじゃないじゃん!」みたいなどうでもいい理由で昨年まで使用していませんでした・・・(汗)。
しかし、昨年、仕事を辞めて琵琶湖に2週間車中泊で滞在したとき、周囲の多くのアングラーが使用しているのを見て興味を持ち使用を始めました。
すると、釣れる♪釣れる♪
当時、1オンスシンカーを使用していたのですが、今まで探ることの出来なかったロングディスタンスのエリアから魚を引きずり出すことができました。琵琶湖の場合、岸から普通のライトリグで釣りをすると、春の定番ポイントであるブレイクまで飛距離が及ばないケースが多かったのですが、ヘビキャロなら問題なく届くし、ベイトタックルでのファイトになるのでラインブレイクのリスクも減りました。また、基本的にはボトムのズル引きで使用するので、ボトムの状態を判断するのに非常に楽でした。(ウィードの新芽の有無、トロロ藻の有無を簡単に把握できます。)
ただし、メインラインとリーダーの間にキャロワイヤーを挟むということ、ロングディスタンスでのバイトを聴く必要性がることからロッドティップに伝わるバイトは非常に小さくなり、フッキング難易度はAAAです。この問題に対して高感度で更にパワーのあるロッドを使用したり、メインラインをPEにしてみたりしましたが、まだまだ模索中です。
今後、お勧めのタックルを少しずつ紹介していく予定なので少しお待ちください♪
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