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2020年3月29日 浜名湖

今日は朝から雨・・・

釣りに行こうか・・それともやめようか・・

ここ最近は、それなりに釣れているものの、何かモヤモヤが残る感じでした。

というのも、ブログで何回か書きましたが、

年中追いかけているキビレのバイトが小さすぎて思うようにフックアップできなかったからだと思います。


天気予報では昼から雨も上がるということだったので、キビレ攻略を目標に急いで浜名湖へと向かいました。


フィールド状況

天気:曇り

最高気温13℃ 最低気温8℃

中潮 満潮7時49分 干潮14時48分


午後からの釣行だったので、上げ潮と下げ潮を半々くらい攻略してきました。

先月くらいまでは

『下げ潮=釣れない』

といったイメージもありましたが、決してそうではなく、キビレの活性が低くバイトを感じ取れていないだけと考えるようになりました。

というのも、前回もそして今日もそうだったのですが、ロッドティップを見ていると、手元まで伝わってこないバイトがめちゃくちゃあるんです・・。


普通にアクションをしていれば、まず気づかない!

比較的敏感な人!?であれば、少し違和感を感じる程度。


簡単に表現するとこんな感じのバイトです。

今日はそれを何が何でも攻略するために、ロッドティップを見ながら集中力MAXでやりきりました。

そして、この釣りではティップへの集中力だけではなく、タックルセレクトが釣果に圧倒的な差を生み出します。

具体的には、


自分がプロデュースしたLOGUEのようにファーストテーパー+マイクロガイド搭載のティップがマッチします。

さらにLOGUEのガイドは最軽量のトルザイト・チタンフレーム!!

なのでブランクスが持つ繊細なティップを最大限に活用でき、超極小バイトであってもティップが素直に入ることで好釣果をあげることできます。



今日のキビレさん達は何とかフックアップするもののフックは、ほぼ毎回くちの外。しかも薄皮1枚とか・・。

釣りあげたキビレの80%がこの掛かり方でした。

この状況からもロッドの重要性がわかると思います。


ただ、渋いとは言ったもののLOGUEに助けられて最終的にはキビレ攻略成功?しました。

おまけに


良型のマゴチまで釣れるという嬉しいハプニング。


異常なまでの集中力が必要とされる浜名湖。

簡単に釣れる夏も良いけど、やっぱりドSな浜名湖も考えさせられる機会が多くて楽しい!


タックル


ロッド:LOGUE 70ML(FD×QUAD)

リール:ヴァンキッシュ2500SHG(シマノ)

ZZヘッド:3/8oz

ルアー:マナティー75 ハゼ&アルティメットハゼ(オンスタックル)










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