かなり昔から販売されているハゼドンシリーズの中でも、自分が愛用しているのがこれ!
📷
じゃなくて・・・
📷
ハゼドンマグナム(メガバス)
このハゼドンシリーズですが、3インチ、3.5インチ、4インチがラインナップされています。
昔は、チビドン・オリジナル・ママドンと愛称もありましたが、現在は、どうなのでしょうか?
メガバスのHPを見る限り、その愛称は出てきていません・・・。
ただ、ハゼドンマグナムの紹介を見ると、「パパドン?」と紹介されているので、問題はないかと思われます。
さて、このハゼドンマグナムですが、基本的な使用方法は、ノーシンカーによるスイミングです。
トゥィッチやダートアクションをさせると、異常な程イレギュラーなアクションを生み出す事が可能です。
広大なウィードエリアやカバーの上をリトリーブするときは、このような使用方法をしますが、夏の真昼間でバスがカバーに潜んでいるようなシチュエーションでは少し違った使用方法をします。
それが、ライトテキサスリグです。
その理由として、
①高比重マテリアルであるため、カバーを貫通させやすい。
②ストレート形状のため、カバーやウィードのすり抜けが良い。
③ライトテキサスで使用することで、ハゼドン独自のイレギュラーアクションを十分に発揮できる。
この3つが大きな理由です。
使用する際の注意点としては、高比重を実現させるため、ボディー自体がかなり硬いです。
そのため、フックアップ率を向上させるために、フックサイズを大きめの♯4/0以上を使用することをお勧めします。
また、食い込みを重視するために、可能な限りテキサスシンカーのウェイトを軽くすることです。自分は、カバーの濃さにもよりますが、3.5g~5gのシンカーをメインで使用しています。
興味がある方は、是非使用してみてくださいね♪
Comments