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リブンシケーダ

こんばんは☆ 今日も仕事が遅くなり釣りに行けなかったので、釣り具のインプレをしようかと思います。

さて、本日のお題は・・・・・ 📷 リブンシケーダ(写真の物は1984年の初代ver)ある意味、元祖虫系ルアーでしょうか!?

こいつが販売開始となったのは、僕が生まれた年の1984年。 見てわかる通り、見た目は完全なB級ルアーです。 両サイドについている軟質なプラスティック製の水車が特徴的で、内部構造は、テール部分に左右へ移動する軽量ウェイトが1つあるのみです。 釣り人の遊び心を擽るフォルムとダイワがかなり本格的に力を入れたウォカーベイトであることから、当時のバサーは、購入意欲をそそられていたようです。 現在のバサーからは、B級扱いされているこのルアーですが、見た目以上に釣れます。

「なぜ、釣れるか?」というと、 1.「水車が回転することで生じるアピール音」→これがバスの攻撃性や好奇心に強烈にアピールします。

2.「水車の抵抗でスローに誘える」→スローに誘えるので、ナーバスなバスにも効果絶大。

3.2とは矛盾しますが、「早く巻けばバスベイトのような早い展開の釣りにも使用可能」

4.「強くトゥイッチすれば、腹を向けるが、元の姿勢に戻る」←イレギュラーアクションからリアクションバイトを誘発できる。

ちなみに自分は、4の使い方をお勧めします。

今まで、僕のブログを読んでくれた方々は、お気づきかもしれませんが、虫パターンに当てはめると、 ピン虫+横虫=リブンシケーダです。

現在は、リメイクされ、 📷 ダイワから再販売されたり・・・

📷 メガバスからも販売されています。

自分的には、カラーバリエーション豊富なメガバス製のリブンが一番好きかも📷 初代リブンは入手困難ですが、再販品であれば、比較的容易に購入できる思います。 是非、お試しあれ!!!

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