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虫パターン

こんばんは★今日も仕事の帰りが遅くなったので、釣りに行けず(^・ω・^) なので、タックルインプレ第2弾をやろうかと・・ せっかく、前回、虫パターンについて記事を書いたので、今回もその続きを書きます。

ちなみに前回は、横虫について書いたので、今回はピン虫について書きまーす。 「ピン虫って何?」と思われる方も多いと思いますが、詳しくは、前回の記事をご参照くださいm(₋ ₋)m

ピン虫の代表的なルアーと言えば、シケーダ系のワーム&プラグが有名ですよね? 最近では、フロッグとは別に蛙さんも仲間に入ってきていますが・・・ 📷 シケーダ系の代表的なプラグ ティムコのシケーダⅡBT

これ系のルアーは、アフタースポーンで体力のないバスやハイプレッシャーレイクのバスを攻略するのに、必要不可欠なルアーです。見てわかる通り、ボディーから出ている「ハの字型」のフィンやリップで水を受け、ピンに付いているバスをじっくりと誘うことができます。

一見、めっちゃリアルに動いているように見えるルアーであると思いますが、みなさんは水面でノタ打ち回る蝉や虫を見たことがありますか?水面に落ちた虫は、クロールしてます?(笑)あんな大きな音をたてますか?(笑)少なくとも自分は見たことがありません📷実際に、水面に落ちた虫は、翅を震わせたり、足を細かく動かすだけです。よって、水に伝わる波動は、もっと細かいものになります。実は、ここが「ミソ」なんです📷

食性だけに注目してしまえば、魚が「バイトするか」、「バイトしないか」、本当に重要な事は、この波動(スワール)だと思います。(リアクションバイトや攻撃性によるバイトは除きます)味や臭いも重要ですが、それは、バイトしてからの方が重要だと思っています。

「じゃあ、ベストな波動を生み出す虫系ルアーって何なのよ?」ってなりますよね? 実は、こいつなんです!!!!! 📷 じゃーん!!!僕の手📷じゃなくて、遅れてきたルーキー「ZOOMのカーリーテール」 こいつをそのまま使う訳じゃないすよ!! 1.テールを切る(少し残して)←長すぎると水に絡まり過ぎます。 2.ネイルシンカーを頭にIN 3.ワームフックをワッキー掛け(シチュエーションによっては、ガード付きを使用する。) 📷 これで出来上がり★ こいつをシェードに向かってブン投げてください。後は細かくシェイキングすれば、虫です。 すんげー釣れます!! ZOOM独自の堅めのワームマテリアルがテールをカットすることで、しっかりと水を噛み、細かいスワールを生み出します。他社のカーリーテールやストレート系ワームでも真似は可能ですが、だいたい柔らかすぎて水を噛みにくいです。 📷 最近では、販売している店も少ないですが、見つけたら即買いでしょ♪

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