最高の釣果を叩き出すアルティメットハゼとは?②

今日は前回の記事の続きです。


さて、前回の記事でも書いたように府中屋さんとオンスタックルさんの協力のもと製作が決定した訳です。


まず初めに目的としたカラーは、鉛のような色であり、なおかつ浜名湖のフィッシュイーターのメインベイトになっている『ハゼのような色』でした。

というのも、これまでボトムワインドをやっていて、鉛カラーのZZヘッドのヘッド部にバイトしてくる個体が多かったからです。きっとボトムワインドの経験の長いアングラーは共感してくれると思いますが、魚の歯形でボロボロになったZZヘッドを見ることは決して稀ではありません。これは鉛の部分を好んでバイトしていると考えられます。

しかし一方でフィッシュイーターの習性上、ベイトフィッシュの頭部にバイトすることは多いと考えるアングラーも多く居るはずです。


そこで、

ただ単純に『フィッシュイーターの習性でZZヘッドにバイトしてきているのか?』

それとも『本当に鉛(ハゼ)が好きなのか?』

この疑問を解消するために、自分が試した事がありました。

それはZZヘッドの塗装です。

用意したヘッドカラーは、鉛(無加工)、ブラック、シルバーメッキ、紫、白、赤の6色。

この全てを約半年間使用し、検証してみました。ちなみに、この検証はオリジナルカラーのマナティーの販売が決定する前から地道にやっていた事の1つでした。


そして、肝心な結果を言ってしまうと釣れないカラーはありませんでした。

ただ、明らかにキャッチ数が多かったのは、

1位 鉛

2位 紫

3位 赤

の順でした。

※栁舘の勝手な判断ですので、あくまでもご参考程度に・・・

なお、セットしたマナティーのカラーは全てMT-6(ハゼカラー)でした。


この結果から、

『やっぱり魚は鉛(ハゼ)が好き!!!』と解釈して、今回のオリジナルカラーマナティーの製作に活用した次第です。



そして、このような経緯を経て鉛(ハゼ)カラーのマナティー(この時点での通称ナマティー)制作が始まりました。



開発当初にオンスさんから送られてきたカラーは6色。

この中から実釣でベースとなるカラーを決める事としました。

そう!あくまでも大まかなカラーは私自身が決めましたが、最終的なカラーセレクトは全て浜名湖の魚に決めてもらいました。

『浜名湖のスレた魚と一緒に作りました』

という事を言いたいんです。どこかで聞いたようなキャッチコピーですが、気にしないでください。


そして、釣果の良かった左側から3つ目のカラーをベースカラーにして、アレンジをしていきました。まずアレンジをするにしても、釣果の良かったベースカラーを大きく壊したくなかったので少しずつアピール力を増していくことにしました。

始めのアレンジとして、


ごく少量のシルバーラメを追加しました。

この時点でも釣果は最高レベル。

浜名湖の定番カラーであるMT-6以上の釣果を叩き出すことも多々ありました。

特に水深の浅いエリアにいるブリーム系への効果は絶大で、


釣果も開発が進むにつれて伸びていきました。

ただ、自分だけでは考えに偏りが生じるため、同船した友人やフィッシング沖の仲間にも使用してもらいベストなカラーを作り出しました。




約4時間の釣行での釣果。

真冬の厳しい環境下であっても圧倒的に魚を引き寄せる力を秘めていました。


ただ、この時点では水深のあるエリアやフラットフィッシュに対するアピール力に不満があったため、大粒のラメを入れる事にしました。

ラメのカラーはZZヘッドの塗装をした際に釣果の良かった紫にしました。


紫ラメを背中に入れることでボトムでのシルエットが鮮明となり水深を問わずに釣果もUP!!フラット系の反応も一段と良くなりました。



今回の製作ではラメの量について散々わがままを言いましたが、ベースカラーを活かす程度のラメの量、そしてベストな硬さにしてくれたオンスタックル様に感謝です!!

知っている方も多いと思いますが、ラメの量やベースカラーでワーム自体の硬さが変わり、波動が大きく変わります。

これも今後使用する方に伝えたい事ですが、

アルティメットハゼは現在販売されているマナティーの中でも、かなり柔らかく

独特の波動を生み出すことが可能になりました。これもタフコン関係なしに最高の釣果を叩き出す理由の1つだと考えています。


ベストなカラー×ベストな硬さ&波動=最高の釣果

これがアルティメットハゼが浜名湖の魚と相談して出した答えです。


発売は3月中旬。実際に手に取り、使用してみれば最高の釣果を体験していただけるはずです。

発売まであと少しお待ちください。

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