更新を怠っていて申し訳ないです|ω・`)
ここ数か月?数年? とある理由でブログを更新していなかったのですが、良い釣りができているので更新します。 久しぶりの更新の内容は、地元浜名湖のネタで!!
本日12月2日は浜名湖オープントーナメントの最終戦が開催されました。 ここ数年で参加者も増えてきているトーナメントなので、朝かハイプレッシャーが予想されましたが、開催時刻が遅かったため影響なし!! さらに、前日の天気予報では最大風速6m。朝から3mの風が吹く予報だったので、フィールド環境は決して良いとは言えない状況だと思われましたが・・・ 朝から無風w これは釣れるでしょ!!って気持ちにさせてくれる浜名湖でした。
てな訳で朝から気合入れて出撃⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
ここ1か月、週末になる度に出船していたので、釣れるパターンは把握していました。
そのパターンが・・・
僕の場合、使用する環境は、 基本2.5m~4mほどの水深がある場所で使用します。 ただし、浜名湖は殆どの場所が、この水深に該当するので、 +αが肝。主に大切なのは、 ①地形変化 (必ずブレイクが隣接したりハンプが隣接すること。) ②潮目があること (多くの潮目があるエリアの方がgood。水通しの良いエリアを選ぶこと) ③水温が高い事 (この時期は満潮と干潮で水温が5℃近く変動するので、水温の高い満潮の方が釣りやすい。) ④1度釣れたエリアは何度も流しなおすこと。 (マゴチは集団でまとまって行動することが有名ですが、キビレやヒラメも水深の浅い浜名湖では、かなりまとまって居ること多いです) ⑤カラーチェンジはマメにする。 (④で書いたように同じエリアを繰り返し通すことが多いので、魚をスレさせないために重要です)
その他にテクニック面やタックルで重要になってくることは、
①アクションとリーリング
(一般的なワインドでは、2アクションフリーフォールが主体となっていますが、自分の場合2アクションテンションフォールを多用します。簡単に言ってしまえば、ロッドをアクションする時からリーリングを開始し、ボトムにルアーが着底するまで一定のテンションを保ち続けると言うことです。ワインドをやっていて、『アクションを入れたら魚が釣れていた』なんて事はありませんか?これは、フリーフォールをしていると頻発する事象です。魚がバイトすれば、必ずロッドに伝わるはずなんですが、フリーフォールをすることでラインのテンションが緩みすぎて、本来とれるはずのバイトを逃している訳です。キビレやクロダイはショートバイトが基本ですから、即あわせが重要です。みなさん気づいてないかもしれませんが、フォール中にありえない程のバイトを逃しているかもしれません。ワインドで魚のバイトを感じ取れない方は是非試してみてください。)
②ロッドセレクト
(ワインドはPEラインを使用し、上記しましたが、即合わせが基本です。
伸縮性の乏しいPEラインで即あわせをするので、あわせ切れが多いです。
なので、少しでもラインへの負担を軽減するために、ロッドのアクションはガチガチよりもMLくらいに落とすのが良いと思います。
自分の場合、
他にも色々とテクニックやエリアセレクトにも重要なことがありますが、長くなるので、また今度!!、
さて、ここまで長々と書きましたが、
今日の釣果は、
結局、3人で20kg以上マゴチやらヒラメやら釣ったせいで和船の生け簀がオーバーフローしましたw 最終的には入らない魚はリリース ウオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアア\( ‘ω’)/
やっぱりこんな事があるから釣りって楽しいんですw