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2020年6月13日 浜名湖

こんばんは!フィッシングディペンデンスの栁舘慶治です。

コロナウイルスの影響で長期間投稿自粛をしておりましたが、本日より投稿を再開させていただきます。今後も浜名湖のワインドゲームに関する情報を可能な限り最速で発信できるように努力していきますので、今後も『栁舘慶治のフィッシングディペンデンス』を宜お願い致します。


それでは、本日も午後からの3時間釣行ではありましたが浜名湖に行ってきましたので、報告させていただきます。


フィールド状況

天気:雨

最高気温27℃ 最低気温23℃

小潮 干潮18:30


正直なところ、しばらくブログの投稿は控えていましたが、緊急事態宣言解除後から少しずつ釣りには出かけておりました。

ただ、感じていたことは・・

①藻が増えすぎ!!!

②下げ潮釣れない!!!

③キビレどこ行った?

④いつまでディープで釣りしないといかんの?

といったようなネガティブな事ばかり。

今年の浜名湖は去年よりも難しような印象を持ってしまいます。


ただ、これらのネガティブな思考は今後解消されるはず?!

というのも去年の話ですが、藻に関しては梅雨明けから徐々に減少していったし、水温も高くなり下げ潮でも問題なく釣れた印象を持っています。さらにキビレは梅雨明けから産卵に入るまでの間、大フィーバーしたので今後に期待です!!


さて、話は戻りますが、今日は1つ試すことがありました。

それは、シーバスの車エビパターンです。

これは昨年も藻が大増殖する中、シーバスを狙って拾うことができたパターンです。

何か特殊な釣り方をするように感じる方も居るかもしれませんが、全く特殊な釣りはしません。いつも通りにボトムワインドをするだけ!!(笑)

ただ、車エビの採れる時期に特定のエリアを狙うだけです。少しだけコツというか肝みたいな事もありますが、1つ言えるのはフォールメインで釣りを展開するということです。

シーバスはキャスト直後のフォーリングやアクション後のフォーリングでバイトすることが多いので、キャスト直後のフォール時にしっかりとテンションフォールをすること、アクション後のフォール時間を長くとるために、いつもよりも高くリフトすることが大切です。


そんな感じでシーバスをターゲットにワインドしていくと、いつも通りの釣りなので、キビレ、クロダイ、マゴチ、などなど順調にキャッチしていき・・

そして、待望のシーバスがヒット!!70クラス?だったと思われますがジャンプでフックオフ・・。その直後にも小シーバスがヒットするもジャンプでフックオフ・・。

メンタルがズタボロになりましたが、やっと無事にキャッチ!!


まさかの85cm。

久しぶりにランカーサイズ釣りました。

その後はマゴチとキビレに遊んでもらい終了。

久しぶりに楽しい釣りができました。








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